Zドライブ

ブログは日常を彩る作業。日々起きたこと、思い出したことを徒然なるままに。教育情報も発信したい。

リングフィットに学ぶ人生観

おはようございます。

 

タイトルについて、話したいことの結論から言いますと、

「常に百点を目指していたら苦しくなることをこのゲームで学んだ」

というお話です。

その他にもいい言葉があります。このゲーム。

 

最近また頑張り始めました。リングフィットアドベンチャー。(以下:リングフィット)

クリアできてないんですよね。2020年の10月に買ったんですけども。

今年度ストレスかかりすぎて運動をする気力と体力が失せていたんだと思うんです。

しかし、私は今「エイバ・マックスになりたい」という目標を掲げてリングフィットを再開し始めました。「水着着たいなぁ」って目標より強いです。私的には。

しかも、お世話になっている美容師に「ウィッグ買ったらカットお願いしますね」と口約束までしました。他人を巻き込んだわけです。

私は本気です。

 

さて、昨日もリングフィットを続けるモチベーションのために生配信をしたわけですが、その中で、「嫉妬をしているということは、それだけその人を認めていること」

という言葉に出会いました。

とっても心が洗われました。

私は頭が悪い癖にプライドがマウントマウンテンゴリラなので、何かとやっかまれる人間でして、普段の生活の中で中々嫌な思いをすることがあります。(でもその性格は直したほうがいいと思う)

ですが、このリングフィットの言葉のおかげで「私って実は認められてるのかも?」「ただ、その表現が私にとって好ましくない表現なだけで」ととらえることができました。

 

また、記事の始めについて書いた「常に百点を目指すと苦しくなる」

についてですが、朝は、カスタムで設定したヨガセットか、お手軽の柔軟体操をやるんです。

その中で、今までの私は常に百点(フォームのフィードバックが即時出るため)を目指して運動していたわけですが、良いときはいいですが苦しいわけですよ。

そうすると、無意識的に「リングフィットは苦しい」という刷り込みが出来上がると思うのです。それでは続けられません。

毎日運動をするという目的を掲げるのであれば「百点じゃなくてもいい。やればいい。続ければいい」という考えでなければやっていけないということに気づきました。

今までぼーっと生きてきた自分にはとても大きな気づきなんです。

言葉としては理解しているのですが、やっと自分の中に落とし込むことができたというか。30過ぎて今更気づくって中々恥ずかしいんですけどね。

 

そして常に百点を目指している場面って私、仕事でもそうですし、仕事だけじゃなくて人生の営みのありとあらゆるところにそれを自分へ求めていたように思います。

そりゃ人生苦しくなるわけです。

 

ただ、仕事内容は好きですが、いろんな要素が好きになれません。

お金がたまったら辞めてやるからな、という気持ちでやっていきたいと思います。

はい。

 

それでは、今日もぼちぼちやっていきましょう。