卑怯で臆病。人でなしのぼやき。
連休が明けるからでしょうか。
鬱の片鱗が私の思考にフレームインしてきました。体の方は大丈夫。心臓はバクバクしない。少し寝つきが悪くなってしまったかな。体力がありあまってるからかしら。
心の方は大丈夫かと思ったら大丈夫でなんかでいなかったです。一歩手前のところから、二歩手前くらいまでは大丈夫なとこまでは戻れました。ただそれだけでした。
きっと周りは変わってなんかいなくって、私の心の持ちようによって見える景色が違うだけなのだろうと思う。
元気になるにはもう少し、崖から三歩下がろうな。
ギリギリでいつも生きていたいから、崖から五歩くらい下がってるくらいがちょうどいい。
安心するためだけに職場へ行き、時間を潰すだけ潰していたら、友人達のリア充写真が。
あぁ、会えたら元気が出そうだ。
押しかけてみようか。
しかし会いたいというのは私の都合だ。
指は勝手に動いて鬼LINE。あぁこのメンヘラめ。
結果。
楽しかったです。
後の祭り状態からの参加だったのに、モリモリお肉を食べさせてもらえて、「泊まってけ!」と家主に勢いよく言われて調子乗ってお酒も飲んじゃいました。
ただ、あまり良い酔い方できなかったことから、自身の精神状態が安定してないことが推察される。
その場に子どもがいた事が私の良心を繋ぐ最後の砦だった気がする。
子どもっていつも私にきっかけを与える存在なのです。
大学の教科書で学んだ「子どもは希望」という言葉が忘れられません。
私は決して子どもが好きな訳ではないのです。ただ、あの可塑性が私をワクワクさせる素晴らしい存在なのです。
子どもを通して未来を考える。それが私の楽しみなのです。
あぁ何を言ってるんだキモチワルイ。
友人たちに会えたことはとてもいいことでした。
仕事中はピエロを演じている分、プライベートではどうも賢者を演じたがるみたいです私。
でも根っこは卑怯者で臆病者。
だから人当たりのいい分厚いお面を被るのです。(あくまでも、私の思う人当たりのいい人であって、詳しくは定義しない)
でもこの人達なら…と甘えてしまいました。
甘えさせてくれてありがとう。
また、頑張れそうです。
私のような人間には、生きることそのものが努力することなのです。そして次の瞬間には死ぬことを意識して過ごしているからか常に生き急いでしまっていました。
そうでない(ゆったり構えられる思考ができる)時もあるのだから、今はきっとそういう時期。
トンネル抜けるまで、リジェネレーションしながらやってこうな。
私はバーサークヒーラーでありたい。
一体何の話でしょうか。
まぁ、なんというか、ちょっと殻に閉じこもりたい時期らしいです。
でも、きっと大丈夫。以前より賢くなったし、自分の癒し方がわかる。ただ、人に迷惑(実害レベルのやつ)かけないようにな。