何も残らなそうな自分
マイブームが沢山あるが、趣味と言えるほどではない。
今は実家から離れたあるところに住んでいるが、実家に置いてきた荷物の量にウンザリする。そして実家にも申し訳なさがある。
趣味が多いと言うより、当時ハマったものの寄せ集めという感じ。
今となっては過去の残骸という感じで、なんとも言えないもの達となってしまった。
ゲームは相変わらず好きだけど、どうしても暇つぶしの装置としての役割が大きい気がして自分になにか残せるのだろうかと言う不安が最近大きくなってきた。
空っぽじゃないか。今のままでは。
仕事も紹介があってしてはいるが、ほんとただ何となくである(一生懸命している人には申し訳ない)
だがやりたいことがある訳でもない。
目の前で起こったことに迎合しているだけな気がしてならない。反射で動いているだけ。だから何事にも情熱が足りない。
やりたいことは何か?
なりたい自分とは何か?
ギャップを埋めるための努力とは何か?
最近、自分はあまりにも正解や思考に囚われすぎて、心で感じたことを無視してきていたことに気付いた。
もっと心に耳を傾けようと思うのであった。
しかし音楽はずっと寄り添ってくれるので素晴らしいものであることに変わりは無い。