Zドライブ

ブログは日常を彩る作業。日々起きたこと、思い出したことを徒然なるままに。教育情報も発信したい。

今はそういう時期だよね

一学期が終わる頃には人間の形をしていない気がします。

あまりの忙しさに!!!

けども、悪いことばかりじゃなかった!

私が解決できなかったタスクについて、新しく来た同僚職員に(同じ分掌だったので)相談したら「あーこれ、俺が言った方がいいな。」って言って上手にやってくれました。いわゆるケツ拭いてもらったってやつですね。

んで、何かにつけて弱音吐いてたら「なんでも言って。どんな仕事でも手伝うから。」と…!なんと嬉しいお言葉でしょうか。

私の現状の辛さについても分かってくれてる言葉がけを下さってもう嬉しいったらありゃしない。

 

土日は思いっきり遊ぶぞー!

ペルソナ使いの私

ペルソナ(自己の外的側面)について考えた。色んな自分がいたもんだ。

私もペルソナシリーズの主人公並みにペルソナ使ってるかもしれない(?)

 

根っこはど陰キャコミュ障ですが、時と場合によって切り替えたりいつの間にか切り替わったりしています。

列挙していくと以下のようなペルソナたちが浮かんできました。

 

笑いに命をかける芸人(あるいはピエロ)

流されやすい気弱な妹

お姉さん風吹かせる先輩

ヤンキー

カウンセラー

指導者

占い師

 

どれもかけがえのない私なのかなって思います。まだあるような…?

自分を守るためであったり、他者と協力するためであったりと、前述した通り意識的に使い分けたり、無意識に切り替わっている、そんな感じがします。

あまりに自分を守ると素がさらけ出せなくなってしまいます。

適度に陰キャを出していくと、生活しやすくなるのかな。

でも、基本は朗らかで親しみやすいお笑いキャラで居たいものです。

就業時間内なら環境を和ませるピエロを全力で演じて行こうと思います。

ユーモアって大事よね。

 

仕事もう少しだけ頑張ろうな。あと少しの辛抱。

今週の累積残業時間

火曜日にして10時間程度\(^o^)/

腹減りすぎて寒くなるし、コンビニ2軒も寄ってホットスナックを貪りました。

帰宅すると通販届いてたからご飯食べたら開けます。

明日も早いおかしい。ちょっとだけ頑張る。

今苦しいのも一過性のものだから。次はこうならないようにするだけさ。

月曜日に踏み潰された

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見て見て可愛いパンプス買ったの。

裏の赤が眩しい猫足7センチヒールと、同じく赤が眩しい、変形ストラップのややシックなデザイン。

 

今朝、Twitterで「猫足7センチヒールで月曜日を踏み越してやる」と言いましたが、物の見事にやられました。

踏み潰されました。アチャー

明日はもう1足のパンプスを使います。

踵に施されたゴールドのラインが高見えするのでオケージョンにも使えそう。

 

ここのとこあまりの忙しさに腹が立ったり悲しくなったりしながら、ちょくちょく自分の機嫌をとりながら全力を尽くしています。帰ってきたらヘトヘト。床で寝る事もままあります。

自分を保つため見つけたルーチンとして、朝に趣味の時間を持ってきているのですが、それを削って早めに仕事に出ています。

軌道に乗ったら朝に趣味をして程々の時間に出勤する生活に戻したいと思います。もうしばらくの辛抱。

2週間ぶりに会う人には痩せた?と言われるので嬉しいです。食事はよく食べる夫と同じくらいの量を食べているのできっと筋肉のおかげだと思っています。

新しい職員にもウザ絡みをしつつ、でもやることはやる。精一杯やっていると自分はそう思ってます。抜けは沢山ありますが。

 

さて、楽しいことを考えよう!

ウィッシュリスト!!!

・新作モンハンの英語雑魚翻訳ツイキャス(目指せTOEIC800点)

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ガラスペンとインクを使ったなんかを描く。

・仕事用名刺のレイアウトを考える名前ロゴを考える。

・プライベート用名刺の宣材写真をプロに撮ってもらう。撮影日が決まったらそれに合わせて糖質制限する。

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週末はスノボ!朝イチからGO!誰か誘えたらなおよし!

・ギターの練習インスタライブ

こんなとこでしょうか。色々あると思いますが、ぱっと思いついたのは以上。

 

それでは、お風呂に入ってから寝ます。お風呂ではLUSHのパックもして。

自分で自分を労わらないとね。

自分を大事にできる人は、周囲を大事にできるはず…

それでは。おやすみなさい。

「できそう」「もうちょっとで」がモチベーションを生み出す

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スノーボードの休憩の合間の更新。

一人で来たから話し相手いなくて寂しくてね。

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ほらこの通り、ソロ充の自撮りです。

 

先週スノーボードへ行って「できた!」「楽しい!」という感覚を手に入れた私。

今度は一人で来ました。

ソロ活動を極めし私は、ブログという手段を通して自己と対話することで更なる高みへと登ることができるようになりました。何の話やねん。

 

さて、スノーボードでターンを会得した私は相変わらず激しく転ぶ時があります。

なぜ転ぶのか?

どのタイミングで転ぶのか分析すると、パターンを見つけました。

①人が近くにいるとき

②集中が切れた時

この2点です。

①については、私が臆病者だからですね。それ以外の何物でもない。

②については考え事をしている。あるいは、体に疲れが生じている場合。

これが分かればなんということは無い。

改善策を考えていくと…

→①心を鍛える。というか人はそんなに自分のことを見ていないと開き直ること。今すぐは難しい。これでは解決にならない。もうひとつは、支えてくれる仲間と連れ立っていくこと。これなら、予定が合えばできそうだ。

→②休むこと。(ただいまこれを実践中)

もうひとつは、滑走中でそれが叶わない場合は、疲れてない体の部位を使った滑り方をすること。

以上が考えられます。

 

私のような臆病者は、荒療治の如く自然に思いっきり身を任せてダイナミックに遊ぶことで、自信をつけるみたいです。

ただ、アーティスト気質の自覚があるので、すこしクセのある練習方法が好きみたいです。

 

最後に。私は教育者として「できそう」「もうちょっとで」という気持ちを持たせる授業をしたいものです。

 

あと1時間遊んだらご飯を食べよう。

 

ところでギターのモチベーションが保てず弾けません。助けてください。

アメリカに学ぶハッピーマインド

先週同僚夫婦とスノーボードに行ってきました。

リフト台はなんと向こう持ち。「あなたはビギナーだから良いのよ♪︎(なんなら上手い人の礼儀と言わんばかりの雰囲気)」ってスマートにお支払いされてしまいました。ああああのっけからクールすぎん!?

私も人に何か教えるときは、そうしようと思いました。

 

さて、英語で教えてもらった方が言葉のディティールが多く、意外とわかりやすいってこともある印象。
同僚がメインでインストラクターやりつつ、奥さんが細かいポイント教えてくれたり、メンタル面を支えてくれたりする感じで最高でした。
何よりも奥さんが可愛い。

そして2人が可愛い!!

 

奥さんはソプラノボイスで
「ここは狭いから不安になるのね!大丈夫!ゆっくりやろう!(英語)」

「○○(本名)!You can do it!!」

「楽しくやろう!楽しい思い出にしよう!(英語)」

疲れて転びまくって若干しょげてると

「気にしないで!普段使わない筋肉使って疲れてるもの!(英語)」
って声掛けてくれて最高でした。はぁ可愛い…。

「腰落として!」と言われるより「Bend your knees!(膝を曲げて!)」っていう指示であったり、なんか忘れたけど色々分かりやすかったりしたことを覚えてます。

おかげでターンができるようになりました。

5,6年程スノボやってたのに一向に上手くならなくて焦ってましたが、やっとできるようになりました。

このことを伝えたら、奥さんに「アメリカの諺にはね、『スノーボードは恋人に習うな』ってあるの。その人と別れちゃうんだよねぇ〜。私も教えてくれた人と別れちゃった!」

趣味は恋人から習うと良くないってことだろうな、と解釈。更に

「でも今は素敵なハニーが居るから!ね!」

って同僚に声を掛ける奥さん。

あああああなんて可愛いのぉぉおおお

っていうか、ハニーってさ!!お互いハニーって呼びあってるあああああなにこれ2人とも可愛いいってなりました。

同僚はクールな調子で取っ付き難い寡黙な雰囲気を醸し出してますが、ジョークも通じるナイスメンズ。でも、奥さんのことハニーって言うのああああああなにもー!!

プロポーズしてるときのビデオとか、結婚式の写真とか見せてもらって夫婦っていいな!ってなりました!

私も結婚してるけど!!!私は硬派(ただのシャイ)だからなんかそういうのダメなんだよなwwwダメってことないけどなんかねwww

いっぱいキュンキュンした……

 

そして、ユタ州の文化のことを教えてもらいました。

ユタ州モルモン教の総本山があるからかモルモン教の影響を強く受けてる地方。

なぜそのような話になったかと言うと、奥さんが「オーマイゴッシュ!」と言うので、今どきなのかな、と思って聞いたら「神様」という言葉すらはばかられる宗教文化から出てきた言葉だそう。

モルモン教は、世間一般的に新興宗教扱いですが(こと日本において新興宗教というとカルトのイメージが強い。日本の一神教アレルギーのせいだとは思いますが。とは言え日本では色々あったから仕方ない)話を聞くと、原理主義に近い敬虔なクリスチャン文化が根付いている模様。

例えるならユダヤ教に近い。なんならお父さんはユダヤ教だったらしい。

モルモン教と言えば、イケメンが多いって聞いたことがあるなと思って聞いたらそれは本当らしい。恐らく神様を信仰するのに恥ずかしくないよう身なりを整えてるからかも知れません。

そして、汚い言葉を使わないことを気をつけているらしく、洋画で聞くような汚い言葉は使ってないんですって。

だけど、人間だから言いたくもなる。

そんなときは、汚くない他の言葉に変えて言ってしまうという話が面白かった。

普通なら「She is bitch!」という所を「She is witch!」と表現した場合。

直訳すると「彼女は魔女だ!」となりますが、汚くない言葉で悪口を言いたいという文脈もあるため

「アイツはクソ女だ!」となります。

さらに言うとモルモン教の品行方正でありたい文化的な背景を汲み取ると

「あの方は"おクソ女"よ!」となるはず。

非常に興味深い。

丁寧な言葉による悪口語録増やしていきたいです。辞典作りますね。

また、日本のアニメが好きな奥さん。

悪役のセリフが「死ねー!」とかしかなくて、字幕が「Die!」のみ。

「え!?それでいいの!?」と驚いた話をしてくれました。

もっと口汚く、なんかあるでしょ!と思ったそうです。

しかしそれは日本のローコンテクストによる齟齬かと思われます。

「死ね」と言っても、軽口で言う場合、冷徹に処分するような気持で言う場合、親の仇のような気持ちで言う場合。色んなパターンがあります。

ですが、日本はその一言で済ませてしまいます。

語気や表情、背景、パーソナリティ…そういったものが組み合わさって色んな意味を成してくるのでは無いでしょうか。

いやはや日本語は難しい。察しの文化。洗練された美しさですよね。

ここについて奥さんは、相手に話が伝わらなかったときについて「アメリカは話し手の責任になるから、言葉の所在をハッキリさせるの。誰が、何を、いつのこと?と。でも、日本は受け手の責任ってことが多いみたいね。とても難しいわ…。」

と解説してくれました。なるほど。だから私は生活の中で文脈が読み取れずしょっちゅう話をねじ曲げて解釈してしまうわけだ。そしてトラブルを起こす。相手的には「この話の流れなら言わなくても分かるでしょ」ってやつ。あるいは「察してよ、このくらい」ってやつ。

ニホンゴムズカシイ……。

グローバル化、多様性を認めていきたいこの時代。相手に応じて話し方を少し見直す必要があるのかもしれません。

 

ちなみに。モルモン教は制限の多い宗教なために、何かと工夫する力に長けてるそうです!上手に娯楽を生み出すんですって!思考力創造力が逞しくなるなんて前向きで素敵だなー!

 

ひとしきり楽しんだら、ギアが壊れました。

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ソールベロンベロン。ビンディングはすぐ跳ね上がる。新しいの買っちゃいました。

では、今日は一人でラストスノボ。楽しんできますね。

 

スノボやってるときにさ、「できそう」ってタイミングで挑戦を重ねて上手くなっていく感覚を掴みました。

何事もさ、最低限できることをこなしながら、「今ならできそう」って気分が乗ってる時に新しいことをしていくのがいいんじゃないかなって思いましたまる。

タイトスカートの機能性について

フィスコーデとして何の気なしにタイトスカートを履いていたのですが、見た目以外で何が良いのか考えてみたらあることに気づきました。

 

務的な仕事をする時、資料を取ったりする都合でしゃがんだりする際に、タイトなおかげでだらんとせずにショーツが見えるのを防げるんです。

フレアスカートは布がたっぷりある分、しゃがむとスカートの中が丸見えです。これでは仕事ができません。

また、狭いところを移動する際も、布を引っ掛ける事故を防げます。タイトであることの機能性って他にもあると思いますが、そんなふうな2点を見つけました。

 

機能性もあるのに、グッとくる見た目をしてるいのが魅力的です。

私はタイトスカートが大好き。ペンシルならもっと最高。

 

そんなタイトスカートも昨晩転んで台無しにしてしまいました。パンプスもダメダメです。

これからマニキュア塗ってパンプス買いに出かけようと思います。

ではまた。

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