適応力がありすぎたりなさすぎたりする私が組織人として生き残るために
気を抜くと過剰適応引き起こしがちな私。慣れると逆に不適応起こしがちな私。
そもそも性根はコミュ障だから連携プレイやしがらみが大っ嫌いな私。
無理をして生き残るのではなく、どうしたら生き残る戦略が立てられそうかと考えると、「専門性を高めてオンリーワンになる」ことかな、と思うのです。
適応力について簡単に言いますと、最近は言われなくなりましたが、よく言われました「ここは日本だから」
先輩を立てろとか、謙虚さが足りないとか、配慮が足りないとかそういうことが言いたいのでしょう。
しかし、私はそれが下手なためか、よく対応がねじれておかしくなりがちです。
去年は振り幅おかしくなって、過剰適応による鬱状態を招いたわけで。
やろうとすると卑屈なことになってしまいます。努力はしてるんですが…。
でも、元気になってくるとついつい「良い仕事を成そうと思わないの?」という風に思っちゃうのです。それがどうも、可愛げがないらしい…。
私からしてみれば、みんなの得意なことを活かして業務をより素晴らしい形で達成すれば良いのにと思うのですが、なんかよくわからん空気がそれをさせてくれないんですよね。
なんなんでしょうかね、あれ。
日本だから?島国根性?
だからこそ、文句の言いにくいポジションに動けばものを言いにくくなるのでは無いかと私は思うのです。
そのために私は専門性を高めてオンリーワンになろうと思うのです。
ここは、アイツの領域だから。みたいなとこまで持っていきたい。
そして、正しい形で嫌いなしがらみから離れられないかな。
こうやって語っていくうちに、自分の強いナルシシズムを感じました。
「アナタが居ないとダメみたい」って言われたい感じですよね。なんやねんな。
でもさ、そのために頑張れて大多数の人がしたがらない仕事を専門にしようとするんだからそこまで悪い話でもないのではないか?
ブランディング頑張るよ。ビッグになってやる。その分野で有名になってやる。