吹っ切れてみたい & 隙あらば自分語り
自分をさらけ出すってとてもカッコイイと私は思います。
2020/02/01上越Earth。
doragonchina & マチカドラマ
マチカドラゴンの滝登りツーマン。
行かせていただきました。
滝登りとかドラマチックじゃないか。
会場に着いたのはスタートギリギリ。緞帳(カーテン)がかかってる状態でdoragonchinaの音が鳴ってるのを聴いて「あー始まるんだなー」
とぼんやり構えてました。
上映ブザーでスタートするとかカッコイイやん。これライブでしか体験できへんもんな。
あとは、ライブといえばMC。曲に込めた思いとか、誓いとか、すげぇなって思うわけですよ。聴くときの心構えが変わります。
音浴びて気持ち良くなってる間に気が付いたらライブ終わってました。
あと、新曲はエロいな。って思いました。安直な言葉しか出てこなくて恥ずかしいですが、なんだろう、音かな。リズムかな。そんな印象がありました。
素敵な時間をありがとう。
お初のマチカドラマ。
第一印象、可愛い。キラッキラしてる。
貴重なシーンと言うのを見れて、あぁこれがライブならではってやつを体験させて頂きました。
好きな物を好き!と真っ直ぐに伝えてくる雰囲気、とても眩しかったです。
楽しい時間をありがとう。
滝登ってたと思います。
ライブを通して思ったのが、仲間って良いなってこと。
出会いや付き合いの中で、こんな素敵な時間が作られていくのだと。
そこに参加出来たのって幸せだなと。
そして、もっと今に生きたいと思いました(過去の事やらまだ見ぬ未来の事やらごっちゃごちゃに考えて集中できないのは病気の影響らしい)
もっと、夢中になりたいですね。何か。
だから吹っ切れてみたい。心の底から素直になってみたい。
みんな大好きなんだけど、ライフステージが変わりつつあって距離感わかんなくなっちゃったよ。
もっと遊びたい。私はまだ大人になれないや。
さてここからは勝手に思い出話。
ライブのMCでdoragonchinaが結成して4年経つと聞いて。
自分がDJ始めたのと同じくらいだったのかぁと思いました(人の話聞きながらつい自分のこと考えちゃうナルシストの悪い癖)
doragonchinaとの出会いは、2015年のStarting Line。
私の前の番だったのを覚えています。
エレキギター2本で何が始まるんだろうと思ったら、パソコンからこんなにたくさんの音が出るんだ〜とか、ロックにインストってあるんだとかとにかくカルチャーショック。
打ち込みドラムはトゥードアシネマクラブでなんとなくは理解してたけども、実際に見て聴けるとは。カッケー。感動したことを覚えています。
そして、自分の番。
前置きとして、あにめとろっくでDJデビューはしてたものの、自分にとっては初めてのStarting Line。音楽イベント自体慣れてない。
ナンカヨクワカンナイケドミンナスゴイ…タノシイ…。
ここで前置き終わり。
そして緊張のあまり酒を飲みまくり、自分の出番の時には何も記憶が残ってませんでした。
打ち上げも全く記憶がありません。
気が付いたら次の日でした。
迷惑をかけたであろう方々ごめんなさい。
あにめとろっくでクラブの文化に触れ、DJを始める機会を下さったオランジェさんともっぴーさん。このご夫婦のおかげで糸魚川での生活が楽しい。感謝しかない。
もちろん連れてってくれた旦那(当時は彼氏)っていう大前提があってね。
やがてStarting Lineでバンド文化にも関わる?ことができるようになりました。
これらが無かったら、クラブへ行ったりフェスへ行ったりライブへ行ったりすることなく、そしてマチカドラゴンにも行くこと無かったんだと思うと本当に不思議。