１ヶ月先の美容院の予約ができなかった私がまつげパーマを予約した理由

美容フリークみたいなところのある私は、１ヶ月に一回いくかいかないかのペースで眉脱毛だけに行っています。しかも本来そこはマツエクサロンなんですが。

眉毛が整うととても垢抜けます。自分でやるのは自信がないので、似合う眉毛をプロに作ってもらっています。やや高いですが脱毛だと２ヶ月程度もつので払う価値があると思っています。

さて、タイトルにあるまつげパーマ予約について。

ここ一年仲良くさせてもらっている友達グループがみなさん美容に興味のある方達で、感じの良いコスメを紹介し合ったり美容院報告などの話題がよく上がります。

そして、１ヶ月に１回程度「パリジェンヌ行った」と言う話がタイムラインに流れてきます。

パリジェンヌというのはどうやらまつげパーマの名前らしい。

しっかり上がった彼女たちのまつげを見て、「みんないい感じに仕上がってるなぁ。まぁ、私は化粧によって雰囲気変えたいしビューラーでいいかな」と思っていました（このへそまがりめ！）

しかし、ここ最近（半年近く前からですが）行きつけのマツエクサロン（眉脱毛）の看板にパリジェンヌの文字が…。

「パリジェンヌって、まつげパーマのパリジェンヌですか？」

ついに聞いてしまいました。

まつ毛の角度がどうなってしまうのか色々聞いていくうちに「まぶたのリフトアップ」というキーワードに出会い、当時１ヶ月先でしたが予約を決めたのでした。

三十路はたるみが怖いんです。あと、毎日マスカラをする都合でビューラーを必ず使うようになったのもありまして。

サロン代もあまり安いとは言えませんし美容院の予約すら待てない私でしたが、この１ヶ月で節約すればいいや、という気持ちで構えることができるようになりました。

きっと気持ちに余裕ができ始めているんだろうな、そう思うのでした。

三月七日、人生初のまつ毛パーマです。